あとを絶たないセクハラ 相談員の対応が重要

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連日のように企業や行政機関、教育機関でのセクシュアルハラスメントが報道されています。
先日京都で開催された講座「セクハラ労災を知っていますか?」には遠方からも多くの女性たちが参加、熱心に講師の話に耳を傾けていました。

セクハラを受けたと会社に相談をしても、適切に対応されず状況が改善されなかった場合には、被害者の心理的負荷が「強」であると判断されるようになっています。
企業の相談員や人事担当者には、今まで以上に迅速で丁寧な対応が求められるようになってきました。
セクシュアルハラスメントを受けて、PTSDで苦しんだり退職を余儀なくされる人も少なくありません。
うつ病などの精神障害を発病したことが労働災害だと認定されるケースも少しずつ増えてきています。

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