「セクハラは重大な人権侵害」と政府が指摘

6月18日(月)7:58に大阪北部を震源地とする地震が発生してから、今日で1週間となりました。
余震はまだ続いており、避難生活を送っている方も大勢おられます。
被害を受けられた皆さまには、心よりお見舞い申しあげます。

また、多くの方からご心配のメールやお電話をいただきました。本当にありがとうございました。
幸いにも三木もアトリエエムの事務所も、大きな被害はなく業務を行っております。ご安心ください。

今の日本は、どこでどのような地震が起こるかわかりません。
皆さまもどうぞくれぐれもお気をつけください。

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財務省のセクハラ問題」以降もセクハラに関する報道が後を絶ちません。
内閣府の男女共同参画会議では、女性活躍をすすめるために政府が取り組むべき重点事項を決定しました。
セクハラについては「重大な人権侵害」と指摘。セクハラ行為者への厳正な対処、相談窓口の整備などを徹底し、実効性を高めるような対策を検討するとしています。

世界的にも「労働の場でのセクハラを含むあらゆるハラスメントや暴力をなくすための条約」をつくる方針がILO(国際労働機関)総会で決まりました。

この機会に、最新情報を盛り込んだ「アトリエエムのセクハラセミナー」をお考えください。

研修用のDVD「セクシュアルハラスメント」やブックレット「職場のハラスメント 相談対応術」ポケット冊子「セクハラ・プリベント」などもぜひ併せてご活用ください。

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