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アトリエエム主催

≪深刻化するハラスメントへの相談対応と防止対策≫

アトリエエムのハラスメントセミナー

深刻化するハラスメントへの相談対応と防止対策

2018年10月19日(金)11:00~16:30 大阪会場

<終了しました>
ご参加ありがとうございました。

時事通信社の記者の方と、ABC(朝日放送テレビ)の「キャスト」の番組スタッフの方が取材に来られました。
三木への取材や講義の様子、また参加者の皆さんにはロールプレイの感想や職場での取り組み等についてインタビューをされました。

時事通信社は、生活面(ライフスタイル面)の記事として、後日全国の新聞社に配信される予定です。
記事が掲載されましたら、アトリエエムのHPでもご紹介します。

ABC放送の「キャスト」は、今のところ11月8日(木)の18時台に放送の予定ですが、まだ確定ではありません。日時が決定しましたら、アトリエエムのHPや三木啓子のブログでお知らせします。

本セミナーのご報告を三木啓子のブログに掲載しています。

<参加者のアンケートの一部をご紹介します>
●頭の中では分かっているつもりでも、実際にロールプレイを行うことで、より整理ができました。防止策も参考になりました。
●具体的かつ共感できる部分も多く大変参考になりました。ロールプレイをすることで、他の方の対応や他社での話も聞けて良かったです。
●ハラスメントの相談対応としてテーマを絞ったセミナーで、対応方法を深めることができてよかったです。相談員が日頃悩んでいる項目にも焦点をあてていただき、大変勉強になりました。
●職場は男社会で、閉鎖的です。ベテラン男性社員が幅をきかせていることもあり、NOと言いにくい雰囲気です。「飲みにケーション」がまだ大事だと考えられていて、女性社員は場の空気を読んでがまんせざるを得ないことが大半です。今日は多くのことを知ることができました。くり返し学び、正しい知識を身につけたいと思いました。

次のようなご意見もありました
●大学生の娘と娘の友人の話です。将来に大きな夢をもって高校時代をすごし猛勉強をして希望の大学に入りました・・・が・・・そこで出会う男子学生は「女」を下に見るタイプの人ばかり。女子学生もそれを当然と思う状況がとても辛く耐えがたいと言います。そういう辛い思いをする若者が少なくなるよう、学生に向けた「ジェンダーハラスメント」の啓発方法も学びたいです。

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深刻化するハラスメントへの対応が求められています 

内閣府の男女共同参画会議は、セクハラは「重大な人権侵害」と指摘。セクハラ行為者への厳正な対処、相談窓口の整備などを徹底し、実効性を高めるような対策を検討するとしています。
 
組織の担当者には職場内のみならず、他社の人からのセクハラ、パワハラへ等の深刻化するハラスメントへの対応がより求められています。
 
今回のセミナーでは相談対応の留意点等について、ロールプレイを通して具体的に学ぶと同時に最新の事例や裁判例を交えて防止対策について解説します。

【プログラム】

パワハラ、セクハラ、LGBT、マタハラ 等
①事例解説(講義)
②相談対応(ロールプレイ・実習指導)
③行為者ヒアリング(ロールプレイ・実習指導)
④判例解説、防止対策(講義)

【大阪会場】
●日時:2018年10月19日(金)11:00~16:30(開場10:30)
●会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)4階 大会議室3  
大阪市中央区大手前1-3-49 (京阪・大阪メトロ「天満橋」駅から東へ350m)
●講師:三木 啓子(アトリエエム代表、産業カウンセラー)
●定員:30人(先着順)
●参加費:9,000円(資料代含む)
●対象企業、行政機関、教育機関、労働組合、個人の方等ハラスメント防止に関心を持っている方
●主催:アトリエエム
●共催:ドーン運営共同体(ドーンセンター指定管理者)
●後援:中央労働災害防止協会、一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団

 ※チラシはこちら>>>(PDF)
 ※会場へのアクセスはこちら>>>こちら

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  2018/07/06   アトリエム管理者