セミナーを通してハラスメント防止の大切さを知る

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私は日頃「ハラスメントセミナー(研修)」で全国の企業、行政機関、大学等にお伺いしています。
今年の1月、2月は例年よりも多くセミナーを行いました。この仕事を長く行っていますが、この時期に集中するのはまれなことです。
東京、名古屋、長野、福井、岡山など遠方からのご依頼もたくさんいただきました。

セミナー(研修)の担当者や参加者からは「今までに何回もセクハラやパワハラの研修を受けてきましたが、とてもわかりやすくて一番よかった」と言っていただき、ご要望にお応えすることができ嬉しく思います。
それは、私がハラスメントの定義や判例解説の講義をするだけではなく、ロールプレイやグループディスカッションを通して、参加者自身にしっかりと考えていただくようなプログラムを作っている結果だと思います。
例えば「ロールプレイなんて照れくさい」と思っていた方も「役割を変えて実際にしてみることで、より理解が深まった」「職場の問題点がよくわかった」「2時間の研修時間が短く感じた」などの感想を寄せてくださいます。
貴重な時間と費用をかけてセミナー(研修)を行うのですから、ぜひ実り多いものにしていただきたいと思います。
新年度を迎えるにあたって、ハラスメント防止に向けての取り組みをしっかりとしていくことが大事だと思います。
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