1995年1月17日

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1995年1月17日。
今日の未明からその日の神戸の様子が、テレビで放送されています。
胸が締め付けられる思いです。6千人を超える多くの尊い命を奪った阪神・淡路大震災。
「あの日」から20年。震災を知らない人が4割を超えました。
各地で様々な写真展や行事も催されていますが、風化させることなくこれからもしっかりと伝えていくことが大事だと思います。
震災で亡くなられた方たちのご冥福をお祈りします。

セミナーとブックレットで良いスタートを!

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新年のご挨拶でアトリエエムから皆さんに「AMインフォメーション」をお送りしました。予想以上の反響で、年明けからブックレットやセミナーのお問い合わせをたくさんいただいています。
特に好評なのが、ブックレット「職場のハラスメント 相談対応術」と「ハラスメント 相談員の心得」です。
パワハラやセクハラの相談を聴いた後、どのように具体的に解決すれば良いのかが分からない、と言った声をよくお聞きします。ブックレットでは、解決に向けた対応法や行為者(加害者)へのヒアリング(事実確認)などについても、分かりやすく説明しています。

どちらも64頁で、ポイントをコンパクトにまとめています。ブックレットを活用して、ハラスメントのない職場づくりのよいスタートを切ってください!
この2冊のブックレットをサブテキストとした「ハラスメント相談員育成セミナー」も来月2月14日(土)に大阪で開催します。
相談員や人事担当者の方だけでなく、ハラスメントに関心のある方のご参加をお待ちしています。
お早目にお申込みください。

ハラスメント相談員育成セミナーの詳細はこちら>>>
ブックレットの詳細はこちら>>>

アトリエエムは10周年を迎えます!新企画!「パワハラ、セクハラ基礎セミナー」

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皆さま明けましておめでとうございます。
旧年中は色々とお世話になりまして、本当にありがとうございました。

「職場のパワハラ、セクハラをなくしたい」という思いで、私がアトリエエムを設立したのは2005年のことでした。
しかし当時はまだ「パワハラ」などの実態は社会では正しく認識されてはいませんでした。
それから10年。
今やどこの職場でもその対応に苦慮するほどハラスメントは業務上の大きな問題になってきています。


私は、日頃は管理職や人事担当者、相談員の方などを対象にセミナーを行っています。
最近「もう少し気軽にコンパクトにセミナー」をお願いできませんか、と言った声が多く寄せられるようになりました。

そこで、10周年を記念して1時間限定の「パワハラ、セクハラ基礎セミナー」を企画しました。
パワハラ、セクハラ等の言葉は日常的に使われていますが、正しく認識されていない部分もあるのではないでしょうか。
まずは、基礎的な知識を正しく知っていただき、ハラスメントの防止に取り組んでいただきたいと思います。

この期間限定の新企画をぜひご活用ください
【 10周年記念特別セミナー 】
「パワハラ、セクハラ基礎セミナー」

◆時間: 1 時間
◆特別価格: 50,000円 (税、交通費別)
 <期間限定 2015年1月~6月>

詳細はアトリエエムにお気軽にお問い合わせください>>>
本年もハラスメントのない職場に向けて取り組んでいきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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昨年も多くの良い映画と出会うことができました。しっかりと創られた良い物は、旧作でも長い年月を経ても今なお感動と示唆を与えてくれるのだと、改めて感じました。
特に印象に残ったのが次の5本です。
◆「少女は自転車にのって」 監督:ハイファ・アル=マンスール/サウジアラビア・ドイツ合作/2012年
◆「アルバート氏の人生 」 監督:ロドリゴ・ガルシア/アイルランド/2011年
◆「チョコレートドーナツ」 監督:トラヴィス・ファイン/アメリカ合衆国/2012年
◆「標的の村」 監督:三上智恵/日本/2013年
◆「白痴」 監督:黒澤明/日本/1951年