「押さえておきたい! 最近のセクハラの傾向と防止対策」

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昨年10月にはマタハラ、今年2月には言葉のセクハラに対して、最高裁から重要な判決が相次いで出されました。
「セクハラ」という言葉はよく聞くけれども、どのような言動がセクハラになるのか?と戸惑う人は多いようです。
最近は、同性間のセクハラやインターネットを使ったもの、また女性の社会進出などによっても、ますます形態が多様化しています。
このたび、産労総合研究所からの依頼で「労務事情」(5月1日号)に三木の見解を寄稿しました。
アトリエエムのHPの「新聞・ミニコミ」のサイトにアップしていますので、ぜひご一読ください。
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「労務事情」2015年5月1日号
解説「押さえておきたい!最近のセクハラの傾向と防止対策」
第1 はじめに
第2 セクハラとは
第3 最近の傾向
 (1)言葉のセクハラ (2)スキンシップ (3)性的マイノリティへの差別的言動
 (4)女性の社会進出に伴うセクハラ (5)恋愛感情によるセクハラ (6)マタニティ・ハラスメント
 (7)インターネットでのセクハラ (8)同性間のセクハラ
第4 増えている民事裁判
第5 企業の防止対策  (1)研修の実施  (2)相談窓口の充実 (3)ガイドライン(防止指針)の見直し
第6 おわりに <アトリエエムのセクハラ防止5カ条>

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