ハラスメント規制法後の対応と防止対策
メディアの関心も高く実り多いセミナーに

9月11日(金)に実施したアトリエエムのハラスメントセミナー。
参加者の方には、マスクを着用していただき、ソーシャルディスタンスなどにもご協力をいただいて、無事終えることができました。

セミナーでは、相談対応と行為者へのヒアリング、SOGIハラ、テレハラなどの事例の解説、アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)、ハラスメントの防止対策などについてロールプレイも交えながらお伝えしました。

通常とは違う雰囲気での実施となりましたが、ハラスメント規制法後における対応と対策について、気づきや得るものがとても多かったとのご感想をいただきました。

また京都新聞社からも取材に来られました。
メディアが正しく広く伝えてくださることは、ハラスメント防止の取り組みを進めるうえで、とても重要なことだと思います。
後日紙面でも掲載される予定です。またアトリエエムのHPでもご紹介したいと思います。

<参加者のアンケートの一部をご紹介します>
●ハラスメント対応の要点や盲点を具体例を通じて理解することができました。
●相談者、行為者、相談員の立場からハラスメントを学ぶことができました。今後の相談業務に生かしていきたいと思います。また、ハラスメントを起こさないための職場づくりにも目を向けていきたいと思います。
●職場研修で今までにも何度か三木さんの研修を受けさせていただいていますが、毎回新たな気付きをもらえます。
●今までパワハラの研修に参加してきましたが、相談員としての立場の内容はとても新たな学びでした。又、事例をまじえた内容はとても分かりやすかったです。

9月18日(金)には、同じ内容でオンラインでセミナーを開催します。
ぜひご参加ください。
■お申込書付きチラシはこちら>>>(PDF)