アトリエエムのブックレットを置いてくださっています
徳島県立人権教育啓発推進センター・あいぽーと徳島

コロナ禍が続く中でセミナー(研修)の形態もオンラインなど多様化してきました。
一方で、ソーシャルディスタンスを取りながら、対面でのセミナーを実施している職場も多数あります。

先日お伺いした「徳島県立人権教育啓発推進センター・あいぽーと徳島」では、日頃県民の皆さんに人権問題研修を行っている講師団の方たちへの研修を行いました。
ハラスメント規制法を含めて、最近の事例、対応などについても具体的にお伝えしましたが、皆さんとても熱心に参加しておられました。

そこでは、アトリエエムのブックレット下記の4種類を100冊ずつご購入してくださり、参加者への配布はもちろんのこと、ライブラリーに置いていて、希望される県民の方には無料で配布されるとのこと。とてれも嬉しく思います。
ブックレットを必要とされる方たちに届くことを願っています。
ライブラリーにはハンセン病問題をはじめ、様々な人権に関する資料をたくさん置いておられますので、ぜひのぞいてみてください。

三木の講演内容は情報誌「あいぽーと通信」の12月号に掲載される予定です。こちらも併せてぜひご覧ください。あいぽーと徳島のHPにもアップされるそうです。

4種類のブックレット
『ハラスメント 相談員の心得』
『職場のハラスメント 相談対応術』
『セクハラ・パワハラ その現状と防止対策』
『「働き方改革」で過労死はなくなるか』