「コロナハラスメント」がテレビ和歌山で放送

連日、アスリート達のオリンピックでの活躍が報じられています。
それはそれで、アスリートのみならず関係者の方達の頑張りが伝わってきて、胸が熱くなります。

でもその横で、コロナの感染者数が日々過去最多を更新している、とも報じられています。
医療関係者の切迫した声、そして入院ができず自宅療養者数が増えていく現実。。。

このような悲惨な状況になるだろうという事は、多くの専門家たちが訴えていたにも関わらず、受け入れようとしなかった政府とそして私達一人ひとりに大きな責任があると思います。

そして残念なことに「コロナハラスメント」の相談も増加しています。
先日(公財)和歌山県人権啓発センターで「コロナハラスメントと人権侵害 ~雑談は心のオアシス~」と題した講義を行いました。
土曜日でしたが、多くの県民の方たちが参加してくださり、関心の高さがうかがえました。
もちろんみなさん感染対策をして、ソーシャルディスタンスをとっての参加でした。

その様子をテレビ和歌山が取材に来られました。
セミナーの様子、参加者へのインタビュー、三木へのインタビュー等が和歌山県の広報番組「きのくに21」で放送されます。
三木からは「コロナハラスメントを防ぐための4つのポイント」を具体的にお伝えしました。

8月15日(日)9:30から放送予定です(再放送は18:00)
放送される地域が限定されてしまいますが、ご覧になれる方はぜひどうぞ。