アトリエエムの
ハラスメントセミナーに参加しませんか!

ぜひ知っておいて欲しい内容
定期的に実施している「アトリエエムのハラスメントセミナー」は、いつもとても好評です。特に今回は6月に公布された「女性活躍推進法」「労働施策総合推進法」などの5本の法律、附帯決議、指針について「特別講義」として弁護士の中村衣里さんからわかりやすく解説していただきます。

パワハラ防止に取り組むことを義務づける法律が、来年4月から施行される見込みです。LGBTの人たちに対するハラスメント、性的指向・性自認の望まぬ暴露「アウティング」も事業主の雇用管理上の措置になります。「カスタマーハラスメント」への対応やセクハラ防止策の強化等も盛り込まれる予定です。
 
非常に重要な法律が施行される予定です。職場の担当者にはぜひ知っておいて欲しい内容です。

「防止」と「対応」は「車の両輪」
午後からは、三木からハラスメントの相談対応、行為者ヒアリング、防止対策などについて、ロールプレイを通して具体的にお伝えします。ハラスメントの取り組みで重要なのは、「防止」と「対応」です。まさに「車の両輪」と言ってもいいでしょう。

法律の改正後には、職場でのパワハラ、セクハラなどの相談がますます増えると予想されます。その時にいかに適切に迅速に対応するかが、組織として問われてきます。

ロールプレイは2人1組で
相談対応について解説した後に、2人1組になっていただき、相談員役、相談者役になってアトリエエムが準備したシナリオに沿って、相談対応のロールプレイをしていただきます。

 
このロールプレイはとても重要です。相談対応を実際にしていただくことで、わかっていたつもりの相談対応が難しく感じることもあるでしょうが、同時に自信をつけていただくことにもつながっていきます。相談員の方にはぜひ自信を持って相談対応にあたっていただきたいと思います。

適切な行為者ヒアリングとは
続いて「行為者ヒアリング」です。相談者から相談をうけた「相手方」に事実の確認をする事が必要です。糾弾したり問い詰めたりしているだけでは、適切な対応とはいえないでしょう。注意点をお伝えしながら、実際に行為者ヒアリングのロールプレイをしていただきます。

 
最後に防止対策について、ガイドライン作成のポイントや裁判例などについてお伝えします。
 
楽しく学べるセミナーです。ぜひご参加ください

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