・日本では、ほとんどの人がLGBTを含む性的マイノリティの人権について学ぶ機会が全くないままに大人になっています。同時にLGBTの人たちは社会で誤った情報や差別が蔓延していることで、自分の性自認や性的指向について不安を感じている人がいます。
・LGBTをめぐる社会の動きは今大きく変わりつつあります。国連やオリンピック憲章にも唱われ、日本においても公的に認める動きが広がっています。経団連は、LGBTの職場環境などに配慮を促す提言をまとめました。
・性の多様性を正しく理解し、職場や教育現場でどのように具体的に取り組んでいけばよいかを、事例などを盛り込んでわかりやすくお伝えします。
・講師によるレクチャーに加えて、自己チェックシートやロールプレイ、グループディスカッションなどを取り入れた参加型研修で、 理解度をより高めます。
<プログラム例>
- LGBTと性の多様性について
- 企業、教育現場の状況
- 「アライ」になろう
- 具体的な取り組みを
- 働きやすい職場環境に向けて、防止対策