「三木啓子のハラスメントセミナー」セクハラ、パワハラの定義から防止対策まで幅広く学びます

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2015年10月2日に東京で「三木啓子のハラスメントセミナー ~セクハラ・パワハラへの対応と防止対策~」を開催します。
大阪に続いてぜひ東京でも開催してほしい、というご要望にお応えしての東京でのセミナーも今年で3回目となりました。毎回全国各地からお申込みをいただいています。
個人の方、企業、行政機関、教育機関、労働組合など、ハラスメントに関心をお持ちの方はどなたでもご参加ください。
2014年秋から今年にかけて、マタハラ、セクハラに関して重要な判決が最高裁から相次いで出されました。国はマタハラ防止に向けての法改正も検討しています。セクハラ、マタハラの定義、パワハラと指導の違い、職場研修のポイント、相談対応、防止対策、最新の判例までハラスメントについて、幅広く総合的に学ぶセミナーです。
開催まであと1か月となりました。お早目にお申込みください!
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「三木啓子のハラスメントセミナー ~セクハラ・パワハラへの対応と防止対策~」
【東京会場】
●日時: 2015年10月2日(金)13:00~17:00
●会場: アーバンネット神田カンファレンス(東京都千代田区内神田3-6-2)
●講師: 三木 啓子(アトリエエム(株)代表、産業カウンセラー)
●対象: 個人の方、企業、行政機関、教育機関、労働組合等、ハラスメント防止に関心を持っている方
●定員: 30人(先着順)
●参加費: 12,000円(資料代、税込)
●主催: アトリエエム株式会社

<プログラム>
1. ハラスメント(セクハラ、パワハラ、アカハラ、マタハラ等)の定義、事例
2. パワハラと指導の違い、 職場研修のポイント
3. 相談対応、行為者ヒアリング(ロールプレイ・実習指導)
4. 判例解説、防止対策 等

詳細並びに申込書付チラシはこちら>>>

残暑お見舞い申しあげます。

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今年は本当に暑い日が続いていますが、そんな中で熱い熱い新旧の映画を何本か観ました。
「ソ満国境 15歳の夏」 /監督・松島 哲也/2015年
「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」 /監督・三上 智恵/2015年
「標的の村」 /監督・三上 智恵/2013年
「八月の狂詩曲(ラプソディー)」 /監督・黒澤 明/1991年
「沖縄」 /監督・武田 敦/1970年

先の大戦を描いたものもあれば、現在の状況を描いたものもありますが、全て同じ延長線上にあるのではないかと思います。
明日8月15日は、70回目の終戦記念日です。戦前、戦中を生き抜いてこられた方たちはこう言われます。
「当時は、戦争反対などと言える雰囲気ではなかった」「国から何も本当の事を知らされなかった」「なぜ戦争を止めることができなかったのだろうか」「決して同じ過ちを繰り返してはならない」と。

これは今の日本も同じ状況ではないでしょうか。
今日発表された内閣総理大臣談話では、曖昧模糊とした表面的な表現に終始し、戦争ができる法律を速やかに成立させようとしているように思えてなりません。
私たち一人ひとりが、現状をもっとしっかりと知ること、そして「いかなる武力」も放棄することを今一度胸に刻み、声を上げ続けることが大事ではないかと思います。