神戸・平野で活動弁士 井上陽一
一周忌特別上映会

神戸・平野のいちばぎゃらりぃ侑香では、2か月に1度「ゆかりんシネマ」として映画の上映会を開催しています。
46回目を迎える2月のゆかりんシネマは、2021年2月9日に他界した活動弁士 井上陽一の一周忌特別上映会が開催されます。
映像に井上陽一弁士の七五調の語りと音楽が入った映画です。
井上陽一弁士を偲びつつ、豪華二本立てで映画をお楽しみください。

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第46回 ゆかりんシネマ 今を語ろう
『血煙り高田の馬場』
『番場の忠太郎 瞼の母』

◆日時 2021年2月6日(日)
 ①10:30~ ②13:30~
◆会場 いちばぎゃらりぃ侑香
 兵庫県神戸市兵庫区神田町38-22
◆申込 TEL 078-361-5055(11:00~17:00)
 要電話予約(各回先着15人)
◆参加費 500円
◆アクセス
 三ノ宮駅より神戸市バス7系統乗車
 JR神戸駅より7、9、110系統乗車 
 平野バス停下車(東へ100mのところ)

チラシはこちら>>>

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
新型コロナウイルスの影響で働き方や生活が変化する中、コロナハラスメントやテレワークハラスメントなどのご相談が増えています。
アトリエエムはハラスメントのない社会をめざして今年も頑張ります。
本年もよろしくお願いいたします。

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昨年も残念ながら映画館にはあまり行くことができませんでした。
でも自宅でDVDで観た古い映画にも、現代の社会状況にも通じるいい作品がたくさんあることも、改めて再認識することができました。

特に印象に残ったのは下記です。

「娘は戦場で生まれた」
監督:ワアド・アルカティーブ、エドワード・ワッツ/イギリス・シリア合作/2019年

「ライフ・イズ・ビューティフル」
監督:ロベルト・ベニーニ/イタリア/1997年

「SNS -少女たちの10日間-」
監督:バルボラ・ハルポヴァー、ヴィート・クルサーク/チェコ/2020年

「真昼の暗黒」
監督:今井正/日本/1956年

「一人になる 医師 小笠原登とハンセン病強制隔離政策」
監督:高橋一郎/日本/2021年

<<美術展>>
「バンクシー展 天才か反逆者か」

大阪南港ATC Galleryにて