ハラスメント防止に一緒に取り組みましょう!スタッフを募集しています

160130blogアトリエエムは、セクハラ、パワハラ、マタハラなどのハラスメント防止のための啓発事業を行っています。
このたび、下記の通りスタッフ(正社員)を若干名募集することになりました。
ハラスメントに関心を持っている方のご応募をお待ちしています!

<正社員>
1、職種:事務全般
2、就業時間等: 月~金 9:00~17:00 (内60分間休憩)
3、休日:土、日、祝日、夏季、年末年始休暇
4、給与、交通費等:当社規定に準ずる
5、必要な経験等: パソコン操作(ワード、エクセル必須)
6、加入保険: 法定通り

募集条件の詳細は、ハローワークインターネットサービスで求人番号 「27030-03715561」 をご覧ください。

【応募方法】
 電話連絡の後、履歴書と職務経歴書をお送りください。

【お問合せ】
〒550-0002
大阪市西区江戸堀1-4-27-401
アトリエエム株式会社 
代表 三木啓子
TEL:06-4256-8836 
http://atoriem.jp

今年1月に発行したブックレットがメディアでも紹介わかりやすくてコンパクトと好評です

160124blogブックレット「セクハラ・パワハラ その現状と防止対策」の完成から1週間、「とてもわかりやすい」「事例が最新!」「多くの人に読んでほしい」と嬉しい声が続々と寄せられています。

1月23日(土)の読売新聞でも写真と共に下記のように紹介されました。

アトリエエムのHPにpdfもアップしているのでご覧ください。
ブックレットの詳細と読売新聞の記事はこちら>>>

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セクハラ・パワハラ 対処法分かりやすく
ブックレット刊行

セクシュアル・ハラスメントやパワー・ハラスメントへの対処法などをまとめたブックレット「セクハラ・パワハラ その現状と防止対策」が刊行された=写真=。

筆者は職場のハラスメント防止などに取り組むコンサルタント会社「アトリエエム」(大阪市)の代表、三木啓子さん。セクハラやパワハラの実態や国の指針などを、最新の裁判事例なども交えて分かりやすく解説。被害を受けたり相談を受けたりした際にどう対処するかのアドバイスも盛り込まれている。

ハラスメントに関する調査データや防止対策なども紹介され、企業などの人事担当者だけでなく、様々な立場の人が読んで役立つ情報がコンパクトにまとまっている。税抜き600円。問い合わせは同社(06・4256・8836)。

待望のブックレットvol.3「セクハラ・パワハラ その現状と防止対策」新発売!

セクハラ・パワハラ表紙関係_01051330 お待たせしました!
ブックレット「セクハラ・パワハラ その現状と防止対策」が完成いたしました。
ハラスメントの本質を学び、理解を深めるためにぜひお読みください!

セクハラの定義、マタハラ・パタハラの最新の判例、パワハラと指導、より良いコミュニケーションなどについてわかりやすく解説。
女性活躍推進法、ストレスチェック制度の課題にも触れ、防止対策を提案しています。
今日のハラスメント問題を知るためのブックレットです。

ジュンク堂書店の梅田店と三宮店でも販売しています。

【販売価格】600円(税、送料別)
【著者】三木 啓子(アトリエエム株式会社代表)
【製作・著作】アトリエエム株式会社
<2016年1月発行/A5版/64頁>

【CONTENTS】
第1章 セクシュアル・ハラスメント
セクハラとは、事例にもとづいて考える、マタニティ・ハラスメント、セクハラにおける初期対応、セクハラ防止五カ条

第2章 パワー・ハラスメント
パワハラとは、予防・解決に向けた提言、事例にもとづいて考える、指導と叱責、楽手性無力感、ハラスメント防止五カ条

第3章 ハラスメントの現状と防止対策
深刻な被害、ストレスチェック制度の導入、多様化する裁判、防止対策

詳細はこちら>>>

三木啓子のハラスメントセミナー 申込受付中!「マタハラ、メンタルヘルス 対応と対策」

160103blog皆さま明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりまして、本当にありがとうございました。

昨年のアトリエエム10周年に際しては、多くの方から激励のメッセージをいただきました。改めてお礼を申しあげますとともに、今年はより一層ハラスメント防止に向けて取り組みたいと思います。どうぞよろしくお願い申しあげます。

昨年、マタハラに関して重要な判決が出されました。広島の病院で勤務をしていた女性が、妊娠を理由に降格させられたのは違法であるとの訴えに、広島高裁は、女性の主張を認めて病院側に慰謝料など約175万円の支払いを命じました。(2015年11月17日)

パタハラ(育児参加をする男性への嫌がらせ)についても画期的な判決が確定しました。京都の医療法人で勤務をしていた男性が、3カ月の育児休業を取得したために、昇給・昇格の機会が与えられなかったのは違法だと訴えていた裁判で、裁判所は病院側に約24万円の支払いを命じ、育児・介護休業法違反との判断を示しました。(2014年7月18日の大阪高裁の判決が確定)

ハラスメントや長時間労働によるメンタルヘルス不調の人も増加の一途をたどっています。そのため、2015年12月からは「ストレスチェック」が50人以上の事業所に義務付けられました。

企業には、今後ますますハラスメント防止の具体的な取り組みが求められます。

2月19日(金)の「三木啓子のハラスメントセミナー」では、マタハラ、パワハラの対応、最新の判例、ストレスチェック制度、防止対策などについて具体的にお伝えします。
セクハラ、パワハラなどに関心をお持ちの方はどなたでも参加できます。
お早目にお申込みください。

三木啓子のハラスメントセミナー
「マタハラ、メンタルヘルス 対応と対策」
●日時:2015年2月19日(金)11:00~17:00
●会場:大阪産業創造館
●参加費:12,000円

詳細はこちら>>>

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昨年も多くの良い映画や演劇、美術作品と出会うことができました。良い作品は長い年月を経てもなお多くの示唆と感動を与えてくれるのだと改めて感じました。
特に印象に残ったのは下記です。

●「パレードへようこそ」監督:マシュー・ワーカス/イギリス/2014年
●「サンドラの週末」監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ/ベルギー・フランス・イタリア/2014年
●「きみはいい子」監督:呉美保(お みぽ)/日本/2015年
●「エール!」監督:エリック・ラルティゴ/フランス/2014年
●「オレアナ」演出:栗山民也/出演:田中哲司・志田未来/日本/2015年
●「ニキ・ド・サンファル展」国立新美術館/2015年
●「大塚国際美術館」徳島県鳴門市/1998年開設