「どっこいショ」と時代を映(み)る

2021年に他界した映画プロデューサー・鵜久森典妙さん、監督・高橋一郎さんの追悼展が5月に神戸・平野で開かれます。
お2人の軌跡を紹介した記事が3月28日(月)の神戸新聞1面の「正平調」に掲載されました。

3/28の神戸新聞はこちら>>

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鵜久森典妙・高橋一郎 追悼「どっこいショ」と時代を映(み)る

2021年に逝去した鵜久森典妙・高橋一郎の追悼展を開催いたします。
2人と映画製作委員会の思い出話に花を咲かせていただけたら嬉しいです。

「映画製作委員会」は、1984年に 鵜久森典妙、保木政男、高橋一郎の3人で神戸を中心とした自主製作グループとして生まれました。
第一作目は、核廃棄物を題材にした「24000年の方舟」。
その後「もういいかい ~ハンセン病と三つの法律~」を初め、多数のドキュメンタリー映画を製作。
それらは数多くのメディアで紹介され、国内外で高い評価を得てきました。
作品の根底には常に「命・人権・環境」という大事なテーマがあり、それを多くの人に届け、一緒に考えていきたいと願っていました。

◆日時
2022年5月2日(月)~5月14日(土)(無料、予約不要)
11:00~18:00(最終日は15:00まで)
◆会場
いちばぎゃらりぃ侑香(ゆか)
TEL 078-361-5055(11:00~17:00)
〒652-0006
兵庫県神戸市兵庫区神田町38-22
JR三ノ宮駅より神戸市バス7系統乗車
JR神戸駅より7,9,110系統乗車
平野バス停下車(バス道東へ100m)
◆上映会・活弁ライブ
2022年5月8日(日)
参加費 1,000円(定員15人、要予約)
13:00 DVD「どっこいショと時代を映(み)る」(約30分)
13:30 2人を偲んでトーク 伊良子 序さん(元神戸新聞社記者)
13:45 活弁ライブ「キートンの探偵学入門」(予定・約50分)
活動写真弁士 大森 くみこさん
▼大森くみこ公式サイト

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