6月22日(木)の「アトリエエムのハラスメントセミナー」には、今回も大阪のみならず各地から色々な立場の方が参加してくださいました。企業や行政機関の人事担当者、大学教員、社会保険労務士の方です。
セミナーへの参加は、2回目、3回目という方もおられて「毎回新しい知識が得られます」とおっしゃってくださるのがとても嬉しいです。
セミナーでは、今年1月の男女雇用機会均等法等の改正をふまえて、セクハラやLGBTについての最新の事例、情報に加えて、職場や教育機関での今後の取り組みなどについて丁寧にお伝えしました。
特にLGBTについては、メモをとりながら熱心に聴いておられる方が多く、今回のようなセミナーの必要性を改めて強く感じました。
講義に加えてロールプレイやディスカッションをすることによって、楽しみながらも大切な知識を身に着けていただくことができました。
<参加者のアンケートの一部をご紹介します>
・とてもわかりやすいセミナーで、ハラスメントについて理解を深めることができました。
・LGBTへの知識不足を痛感しました。大変良い機会でした。
・セクハラに関しては、以前から研修のテーマ等に取り上げられることが多く、関心も大きいようですが、LGBTについてはまだまだ周知されていないように思います。従業員全員が正しい知識を持ち、皆が働きやすい環境でありたいと思います。
・最近のハラスメントの状況が非常に参考になった。
・色々と新しいお話しを聞かせていただき、ありがとうございます。いつもながら大変勉強になりました。
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アトリエエムはこれからもハラスメントの防止に取り組んでいきます。
次回のセミナーは、相談対応を中心とした1日セミナーを開催する予定です。