アトリエエムのブックレットvol.4が完成しました。
誰もが健康で働くために、企業も労働組合も、そして私たち一人ひとりがどのように労働観と職場環境を変えていくことができるでしょうか。
このブックレットをぜひご一読ください。
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「働き方改革」で過労死はなくなるか
~労働現場の取材から~
過労死、パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、長時間労働、残業代の未払い、不当解雇…。労働に関するニュースが連日のように報道されています。
とりわけ長時間労働、過労死・過労自殺は大きな社会問題となっています。
今、労働現場には「人間性」を取り戻すことが求められています。
著者は「労働」をテーマに長年にわたり現場で取材を重ねてきました。
「人たるに値する働き方」のために、企業も労働組合も、どのように職場環境と労働観を変えていくことができるでしょうか。
それは今まさに私たち一人ひとりに問われている問題でもあるのです。
【販売価格】700円(税、送料別)
【著者】中部 剛(なかべ たけし)
神戸新聞社記者。主にアスベスト(石綿)被害や労働をテーマに取材。過労死防止学会会員。
「忍び寄る震災アスベスト」(かもがわ出版、共著)
【製作・著作】アトリエエム株式会社
<2018年1月発行/A5判/80頁>
【CONTENTS】
第1章 ディーセント・ワーク
第2章 労働現場の実態
第3章 若者の苦境
第4章 なぜ長時間労働が過労死を招くのか
第5章 この国の現状
第6章 過労死を防ぐために
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書店でも好評発売中!
●大阪 茶屋町の「MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店」の4F「45・人事労務管理」
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